合わない人

合わない人

日本の国技である相撲

今では国技でありながら上位番付の力士はモンゴルをはじめ、
ロシアなど、グローバル相撲が行われています。

それだけ国際的な日本になったとはおもいながらも、
国技でありながら上位番付に日本人が少ないことに残念な気持ちになります。

国技というからには若貴ブームが起きた時のように
横綱になる力士があふれんばかりに出てきてくれたら非常に相撲は盛り上がるのではないのでしょうか。

今の相撲はモンゴル人が横綱であったり、
大関がロシア人であったりと、日本人が苦戦している様子がうかがえます。

国際的になったことは非常に良いことであると私はおもいますが、
日本人力士よもっとがんばれという気持ちが非常に強いです。

今いる外国人力士が恐れるほどの日本人力士が
出てくることでさすが日本の国技、スモウというものを
更に世界に知ってもらうチャンスでもあるのではないかなと感じています。

そんな力士が現れた時、私は是非両国国技館
座布団を投げたいなとおもっています。

合わない人

誰でもそうだが、人間どうしても苦手な人や、ソリが合わない人はいる。

日々の生活において常にそれを感じる。
だが、そうかと言って別に困るわけではない。
合わない人に無理に合わせる必要はないし、
苦手ならこちらから避ければ良いのだ。

学校の先生は、極力どの子に対しても平等にあるべきであろう。
だが、先生だって人の子だし、腹の立つ子がいてもおかしくはない。

筆者の場合だって、家庭科の先生との一件は、
ある意味仕方のなかったことなのかもしれない。

筆者は、小学校の時もソリが合わない先生はいた。
失礼な言い方かもしれないが、どちらの先生も真面目一直線で、
スキがなく完璧に仕事をこなすタイプの方々であった。

悪く言えばユーモアに欠けるところがあり、息苦しかった。
先生って、もっとおおらかで包み込んでくれるような存在の方が子供にとっては有難い。
特に筆者のような変わり者に対しては、なおさらだ。

子どもは良きにつけ悪しきにつけ先生から受ける影響は大きい。
一緒に成長しようなーなんて言ってくれる先生ならステキだ。

トンボのJKバウム日記